Steamの平均ダウンロード速度は?速い国ランキングと速度向上方法まとめ。

Steamの平均ダウンロード速度

パソコンでゲームをする人口が増えている現在、Steamを利用している人も多くいるでしょう。

Steamは様々なゲームのジャンルが販売されており、最新作から旧作まで特にはセールをしながら販売しているのが特徴のゲームダウンロードサイトです。

ゲームのダウンロードには、ソフト購入と比べてメリットもデメリットもあります。
デメリットとして挙げられるのが、家の回線次第ではダウンロードの時間がかなりかかってしまうという点です。

では、実際Steamを利用している人のダウンロード平均速度はどれくらいなのでしょうか。

Steamのダウンロード速度の単位について

Steamでダウンロードをしている時の単位は『MB/s』です。
読み方は、『メガバイト/セカンド』で1秒間に何メガバイトのデータをダウンロードすることができるという意味になります。

例えば、MHW(15GB前後)をダウンロードするのに、ダウンロード速度が5MB/sであればダウンロードが完了するまでに約3,000秒(=50分)かかるという風な感じです。

もう1つ、インターネットでよく見かける単位が『Mbps』になります。
これの読み方は『メガビットパーセカンド』で、1秒間に何メガビットのデータを送ることが出来るという意味を持ち、主に回線速度などで使われるものです。

目安として、『Mbps』を8倍することで『MB/s』の数値を出すことが出来ます。
例えば、下り回線速度が100Mbpsであれば、ダウンロード速度はだいたい12MB/s~13MB/sぐらいの数値になるような感じです。

Steamが公開している回線・ダウンロード速度まとめ

では、実際のSteamのダウンロード速度はどれくらいなのでしょうか。

Steamの公式サイトにて、国ごとの平均速度のデータが出ていましたので、その統計を参考にダウンロード速度平均なども算出してまとめてみました。

以下の表が回線速度が速かった上位5ヶ国になります。

国名 平均回線速度 平均ダウンロード速度
1位 韓国 108.8Mbps 約13.6MB/s
2位 シンガポール 103.7Mbps 約13.0MB/s
3位 スウェーデン 64.5Mbps 約8.1MB/s
4位 香港 61.6Mbps 約7.7MB/s
5位 日本 60.1Mbps 約7.5MB/s

※ダウンロード速度は、(回線速度)÷8で算出

最速は韓国、次いでシンガポール!日本は60.1Mbpsで第5位

上位5ヶ国のうち、4ヶ国がアジアの国でした。

1位はゲーム強者として名高い韓国、次いで経済発展国のシンガポールが2位、そして、唯一のヨーロッパ国のスウェーデンが3位という結果になります。

韓国・シンガポールの平均速度は、ともに100Mbps超えという驚異の回線速度です。

日本のSteamダウンロード速度の平均
Steam ダウンロード統計より。
最近7日間平均速度。随時更新されている。

日本は10G回線を採用している国ではありますが、惜しくも5位という結果になりました。
日本の平均回線速度は『60.1Mbps』でダウンロード速度にすると『約7.5MB/s』ですので、普段のSteamのダウンロード速度がこれを下回っている人は平均以下の速度になります。

目安として周りの人はこれくらい出ているという程度で覚えておくといいかもしれません。

どれくらいの回線速度があれば快適にダウンロードできる?

Steamのダウンロード速度に目安はありません。
ダウンロードに関しては、遅くても気にならない人もいれば、遅いと気になって他の事が手につかなくなるような人もいるでしょう。

実際は速いに越したことはありません。
Steamでゲームをダウンロードしている間は、他のネット環境(スマホのWi-Fiやネットサーフィン)も重くなりがちですので、何かと不便になる可能性があります。

そういった点を考えると、どんなゲームでも1時間前後でダウンロード出来る回線が理想です。
60GBほどあるゲームのことも考えると、ダウンロード速度で『15~20MB/s』、回線速度で言うと『120Mbps~160Mbps』あれば十分と言えるでしょう。

NURO光とauひかりと光コラボの速度比較
▲各回線利用者100人の平均速度データ。
光配線方式で光回線なら120Mbpsはクリアできる。

「120Mbps~160Mbpsは速すぎる」と思われる方もいるかもしれませんが、別記事「NURO光、実は遅い?実際の速度を統計データやTwitterで詳しく調査!」でも紹介している通り、光配線方式で光回線を繋いでいれば十分に出せる速度です。

人によって快適かどうかは変わりますが、目安として覚えておくといいかもしれません。

誰でも簡単に出来る!回線速度を上げる3つの方法

「回線速度120Mbpsとか絶対無理無理!」と思われている方もいるでしょう。

そういった方は、回線速度を上げる方法があります。
別記事「Steamのダウンロード速度を上げる方法7選!」でも紹介している通り、回線速度を上げることでダウンロード速度も速くなります。

そのため、回線速度が気になる方は次に紹介する3つの方法を試してみてください。

インターネット回線を切り替える

「家は光回線を使っているから大丈夫」と言う方が稀にいますが、光回線であってもサービスがあまりよくなかったり、VDSL方式を利用しているタイプなら回線速度は遅くなります。

VDSL方式の場合、最大速度100Mbpsになりますのでその時点で目標が達成できません。
光配線方式でしっかりとした光回線であれば、時間帯にもよりますが100Mbpsは出ても全然おかしくはないでしょう。

そのため、光回線であってもまずは家の回線・配線方式をチェックしてみて下さい。

光配線方式の確認方法
▲光配線は下から刺し込むタイプが多い。
物によっては『光』という文字が書かれていることも。

何か問題があり回線を切り替えるのであればNURO光がおすすめです。
地域は『関東・東海・関西・九州』に限られてしまいますが、最大速度2Gbpsを誇る超高速回線でネット環境が良くなる可能性は非常に高いでしょう。

NURO光に関しての参考リンク
NURO光はどんなネット回線?誰でもわかるように分かりやすく解説!
【随時更新】NURO光のキャンペーン徹底比較!激熱の申し込み先は!?

NURO光が対応エリア外の場合は、auひかりがおすすめです。
NURO光には及びませんが、回線の安定性、回線速度という面で他の光回線より優れていると言われている回線になります。

auひかりなどの参考リンク
NURO光が使えない方へお勧めの厳選5回線

迷った際は、いずれかの回線に切り替えることをおすすめします。

無線から有線に切り替えてみる・LANケーブルの確認

日常生活においては無線は非常に便利です。
しかし、ゲームのダウンロードなどしっかりとしたインターネット環境が必要な状況においては、有線接続の方が優れています。

出来るのであれば、有線接続に切り替えるようにしましょう。

また、有線に切り替えるときに重要なのがLANケーブルです。
LANケーブルにも多くの種類があり、中でも重要視しなくてはならないのが『カテゴリー』と呼ばれる項目になります。

LANケーブルのカテゴリ確認
▲LANケーブルのカテゴリー表記の例。
中には目視で分からないものある。

市場に多くみられるカテゴリーは『5・5e・6・6a・7』の5種類です。
『カテゴリー5・5e』は速度の制限があったり、帯域の制限がありますので、ある程度の回線速度を出したいのであれば、『カテゴリー6』以上のLANケーブルをおすすめします。

LANケーブルによっては目視で確認できますので、チェックしてみるといいでしょう。

古いルーターの場合ルーターを買い換える

ルーターの寿命は、5年前後と言われています。
ハイエンドスペックのものであれば10年前後持つ可能性もありますが、持っている人が多くはないためあまり考えなくてもいいでしょう。

家のルーターが古い物の場合、買い換えることで回線速度が向上することがあります。
ルーターも電化製品ですので、長年使っていると経年劣化により、本来の能力が出し切れなくなってしまいます。

NEC Aterm WG2200HP PA-WG2200HP
▲NECのAterm WG2200HP PA-WG2200HP

ミドルスペックで値段も手ごろでおすすめ。

そのため、古い物は買い換えるがおすすめです。
ハイエンドのスペックを購入する必要はありませんので、適度でちょうどよいミドルスペック(5,000円~6,000円)のルーターを購入するといいでしょう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする