オンラインゲームにオススメのルーター3選!ゲーミングルーターは不要?

オンラインゲーム向きルーター

オンラインゲームにおすすめのルーターとその選び方についてまとめました。

「ルーター買い替えたいけどどれが良いか分からない」「ゲーミングルーターって必要なの?」と思っている人も多いのではないでしょうか。

そこでこのページでは、オンラインゲームにおすすめのルーターとその選び方、ゲーミングルーターは必要なのか、などを詳しく解説していきます。

ルーター選びの参考にしてみて下さい。

有線・無線どちらでプレイするかでルーターを選ぶことが重要

無線接続か有線接続

ルーターを選ぶ前に確認したいのが、自分のゲーム環境が「有線」「無線」のどちらかという点です。

普段から有線でゲームをプレイしている場合は、高スペックなルーターが必要なくある程度のルーターで十分快適な環境を作ることができます。

一方無線でプレイしている場合は、快適な環境を作るために高スペックなルーターを用意しなくてはなりません。

特に回線が重要になるゲームジャンル(FPSや格闘ゲームなど)を無線で快適にプレイするなら、ゲーミングルーターのようなモノが必要です。

次の項目でおすすめのルーターを紹介しますが、普段のゲーム環境が有線か無線かを考えた上で、どれを購入するか考えると良いでしょう。

快適なゲーム生活へ!オンラインゲームにおすすめのルーター3選!

それでは、オンラインゲームにおすすめのルーターを3つ紹介します。

紹介する3つのルーターはそれぞれ以下のような分類で決めました。

  • 比較的安価で手に入るゲーミングルーター(スペック高め)
  • TP-Link製『IPv6(IPoE)』に対応しているルーター(ミドルスペック)
  • BUFFALO製『IPv6(IPoE)』に対応しているルーター(ミドルスペック)

具体的な使い分けに関しては「無線か有線か」「どんなゲームジャンルをプレイするか」「どのメーカーが好きか」の3点で決めると良いと思います。

ASUS(RT-AC86U)
ASUS
RT-AC86U
Archer A10
TP-Link
Archer A10
WSR-2533DHPL2
BUFFALO
WSR-2533DHPL2
最大速度
2,167Mbps
1,733Mbps
1,733Mbps
無線規格
11ac/n/a/g/b
11ac/n/a/g/b
11ac/n/a/g/b
アンテナ数
3本
4本
4本
LANポート
4つ
4つ
3つ
QoS
×
×
発売日
2017年11月24日
2018年11月28日
2020年5月下旬
詳細
詳細
詳細
詳細
※詳細を押す同記事内の解説見出しに飛びます

高コスパのゲーミングルーター!ASUS『RT-AC86U』

RT-AC86U

初めに紹介するのは、ASUSのゲーミングルーター『RT-AC86U』です。

ゲーミングルーターとしては高過ぎず安過ぎずの料金設定でありながら、しっかりとゲーミングルーターらしい機能を持ったモデルになります。

中でも注目すべき機能は以下の2つです。

【RT-AC86Uが持っているゲーム向き機能】

  • QoS:複数の端末・作業でネットを使っている際に、ゲームへの回線を優先する機能
  • WTFast…Pingやパケットロスを最小限に抑えることが出来る機能

これらのゲーミング特化機能で、通常のルーターよりもさらに快適なゲーム環境を作ることができます。

なお、このゲーミングルーターがオススメなのは、『普段から無線でプレイしている』『有線だけどゲーミングルーターが欲しい』『ルーターがかっこいい』という層です。

有線でオンラインゲームをプレイしている人にとっては少しオーバースペックですが、無線でプレイしている人にとってはちょうどいいスペックと言えます。

少し値段は高めですが、値段以上の働きは期待できるでしょう。

ASUS ゲーミングWi-Fi無線ルーターRT-AC86U 11ac デュアルバンド AC2900 2,167 750Mbps 接続18台/3階建・4LDK 【 PS4 / Wii U 対応 】

過去90日間の平均価格¥18,670
(時期によって値段が上下する可能性があります)

【※ゲーミングルーターを買う際の注意点】
現行で発売されているゲーミングルーターはほとんど『IPoE IPv4 over IPv6』(通称v6プラスなど)に対応していません。
そのため、フレッツ光やドコモ光、ソフトバンク光などのNTT回線を利用しているネット回線のv6プラス通信は利用できません。
v6プラスを利用している人は注意して下さい。

世界シェア1位!TP-Link『Archer A10』

TP-Link Archer A10

2つ目に紹介するのが、世界シェア約46%を誇る最大手メーカーTP-Linkの「Archer A10」です。

国内でメジャーなメーカーと言えばBUFFALO/NEC/ELECOMなどですが、圧倒的なコスパの良さからTP-Linkの人気も徐々に上がってきています。

Archer A10の強みは、「IPoE対応」「最大1,733Mbpsの11ac対応」「外付けアンテナ3本」という性能でありながら8,000円以内で購入することができるコスパの良さです。

特にここ数年、手頃に買えるルーターのほとんどは内蔵アンテナになっていますので、外付けアンテナで電波を安定させたい人にはかなり向いている商品と言えるでしょう。

ArcherA10
▲外付けアンテナルーターの中では
圧倒的なコスパの良さを持つ。

そしてArcher A10には、最近定番になりつつある「ビームフォーミング」「ハンドステアリング」「MU-MIMO」といった機能も全て搭載されています。

またそれに加え、ゲームで使えるかどうかは分かりませんがTP-Link独自の技術「エアタイムフェアネス」も導入されています。

「とりあえずルーターで困ったらこれを買っておけばOK!」と言っても過言ではない程、ちょうど良い商品になっているでしょう。

気になる人はチェックしておけば良いでしょう。

TP-Link Wi-Fi 無線LAN ルーター 11ac AC2600 1733 800 Mbps MU-MIMO IPv6 デュアルバンド ギガビット Archer A10 3年保証

過去90日間の平均価格¥7,569
(時期によって値段が上下する可能性があります)

【※TP-Linkの上位モデルについて】
ここで紹介した「Archer A10」も含め、TP-Linkの既存モデルには「AX ○○」という上位モデルが用意されています。(例えばAX10など)
こういった上位モデルは、性能は良いモノのv6プラスなどのIPoEサービスに対応していません。
そのため、フレッツ光または光コラボ回線を利用している人は間違って購入しないように注意してください。
auひかりやNURO光、その他の電力回線(eoやコミュファなど)を利用している人であれば問題ありませんので、そういった人は検討してみると良いでしょう。

BUFFALO製IPv6対応ルーター!『WSR-2533DHPL2』

WSR-2533DHPL2

最後に紹介するのが、BUFFALO製のルーター『WSR-2533DHPL2』です。

2020年5月に発売された比較的新しいルーターで、最新規格対応、IPv6(IPoE IPv4 over IPv6)対応とオーソドックスな性能になっています。

とは言え、このルーターには特にピックアップする特徴がありません。

なので、「海外製のルーター(TP-Linkなど)よりも国内産のルーターを利用したい…。」という人向けのルーターになると思ってもらえるとOKです。

WSR-2533DHPL2
▲BUFFALOルーターの中では
性能面・コスト面でオススメ。

ただし、このルーターには1つ注意点があります。

それが、「一部のIPoE接続(特にOCNバーチャルコネクト・transix)との相性があまり良くない。」という口コミが目立つということです。

BUFFALO公式は、フォームウェアのアップデートで対応予定と公表していますが、現段階ではまだ対応されていないと言われています。

なので、OCNバーチャルコネクト・transixを利用している人はその点も考慮しつつ購入するかを検討してみると良いでしょう。

意外と買い替えないルーター…実は寿命は5年前後!

一般的にルーターの寿命は5年前後と言われています。

この5年前後という期間は、ルーター本体の機械的な寿命であったり、無線の新しい規格(11acのような規格)が登場したりするタイミングです。

ルーターを5年使ったらもう使えなくなるというわけではありませんが、高品質な回線や高い安定性を求めるのであれば買い換え時になるでしょう。

無線の規格は5年ごとに新しいものが登場している

無線規格は、おおよそ5年前後で新しいものが登場します。

例えば現在主流となっている無線規格11acは2014年に発表されたもので、次の無線規格11axは2019年に本格的に商品化するといった感じです。

そのため、5年前後での買い替えがオススメされています。

Wi-Fiの11ax規格
▲2018年に登場した最新規格『11ax』。
現状はあまり使い道がないと言われている。

余談ですが、「2019年に11axが出るならそれを待った方が良いのでは?」と思った方もいるかもしれません。

もちろんそれも1つの手ですが、11axのルーターは試運転として既に発売されており、それらの値段はいずれも4万~5万円です。

万人がすぐに買える金額ではありませんし、現状11acのルーターで十分な性能があるため、ここでは11acのルーターをオススメしています。

ルーターの機械的な寿命は約5年前後

ルーターの機械的な寿命は5年前後です。

5年経ったら全く使えなくなるわけではありませんが、ルーターの処理能力や処理速度が落ちてしまい、速度低下・接続不良といった症状が起きてきます

オンラインゲームをプレイするにあたってこれらの問題は致命的です。

ルーターを長期間使っていて、「最近回線落ちが良く起きるな…」「通信速度が明らかに遅くなってきたな…」と思ったら買い替え時かもしれません。

一部のゲーミングルーターは5年以上使える場合もある

ただし、一部のゲーミングルーターは5年以上使えるものもあります。

特に近年発売されているような40,000円~50,000円前後するルーターであれば、既存のルーターの2倍以上の処理能力を持っているそうです。

そのため、そういったルーターであれば機械的な寿命も延びている可能性があります

とはいえ、金額的にも多くの方が購入できるルーターとは言えません。

「最高級のルーターを使いたい!」という方であれば、こういったゲーミングルーターがオススメですので、ぜひチェックしてみて下さい。

ASUS 次世代の超高速 ゲーミング Wi-Fi ルーター RT-AX88U 11ax 4804 1148Mbps 【 PS4 / Wii U/iPhone 対応 】

過去54日間の平均価格
¥49,123から(時期によって料金が変動する可能性あり)

有線でプレイするならゲーミングルーターの必要性は低め

ゲームをしている人が気になるのが、「ゲーミングルーターは必要かどうか」という点でしょう。

ここまで解説してきた通り、必要性のあるなしはゲーム環境次第です。

ゲーミングルーターは確かにゲーム向けの機能が搭載されていますが、基本的には無線に特化した性能と言われています。

もちろんQoSなどを使うことで有線でも少しの違いは感じることが出来るかもしれませんが、ゲームに大きな影響を及ぼすような変化はないでしょう。

ゲーミングルーター要らない
▲有線でプレイするのが中心であれば
ゲーミングルーターの必要性は薄め。

そのため、有線でプレイできる環境があればあまり必要ないと言えます。

とはいえ、他の一般的なルーターと比較すると性能ははるかに良いため、高スペックなものが欲しいという人は購入を検討してみてもいいかもしれません。

ゲーミングルーターについては、別記事「ゲームにゲーミングルーターは不要!必要性と用途はどこにある!?」でもまとめていますので気になる方は合わせて見てみて下さい。

「ゲーミングルーターって何が違うの?必要なの?」と思っている人も多いのではないでしょうか。このページでは、ゲーミングルーターと普通のルーターの違い、またゲーミングルーターの必要性についてなども解説しました。ゲーミングルーターを検討している人はチェックしてみて下さい。

ゲーム機ごとにルーターの相性はなし

続いて良く目にする疑問が、『○○にこのルーターは合いますか?』というモノです。

確かにルーターを買ったは良いものの、自分がプレイしているデバイス(PS4やSwitchなど)に合わなければ、無駄金になってしまいかねません。

しかし、基本的にゲームデバイスとルーターに相性はないです。

ゲームデバイス
▲近年のルーターであればどのゲーム機でも
互換性はあり、相性のようなものはない。

近年のしっかりとしたルーターであれば、どのゲーム機でも互換性は必ずありますし、ルーターによって大きな速度差が生まれることもありません。

中には「こっちの方が速かった!」というような経験をされた方もいるかもしれませんが、それはルーターの相性ではなく家の環境だと思われます。

そのため、ルーター購入の際に『合う合わない』を気にする必要はないでしょう。

オンラインゲームではルーターよりネット回線が大事

もちろんオンラインゲームでルーターは重要ですが、それよりも重要なのがネット回線です。

『良くない回線+高額なゲーミングルーター』より『良い回線+そこそこのルーター』の方が、オンラインのゲーム環境は断然良くなります。

快適なゲーム環境
▲快適なゲーム環境を作るためには
しっかりとしたネット回線も必須になる。

そのため、ルーターに合わせてネット回線も見直しておくといいかもしれません。

当時ラグで悩んでいた管理人はかなり多くのネット回線を試してみましたが(もちろん試せていない回線もありますが…)、その中でもオススメのネット回線は3つです。

■管理人オススメの光回線
サービス概要
NURO光 ・最大2Gbpsの超高速回線
・eSportsの試合で採用されている
・現状日本トップクラスの回線
auひかり ・最大1Gbpsの高速回線
・独自配線ルートで速度が出やすい
ドコモ光 ・最大1Gbpsの高速回線
・最低100Mbpsの速度保証制度

これらの回線であれば、快適にゲームをプレイすることが出来ます

回線ごとに提供エリアや契約時のキャッシュバック、携帯・スマホとのセット割など違いが様々ありますので、気になる方はそれぞれのネット回線をチェックしてみて下さい。

なお、詳しい回線の解説は別記事「ネトゲ廃人が選ぶネット回線ベスト3!爆速&安定のおすすめ回線は?!」でしていますので、こちらも合わせてチェックしていただけると幸いです。

オンラインゲームにオススメのネット回線ベスト3をネトゲ廃人でもある管理人がまとめました。回線を選ぶ際に重要になる「通信速度・Ping値・回線落ち」についても解説しています。オンラインゲームの回線選びで悩んでいる人は参考にしてみて下さい。

まとめ:オンラインゲーム向けのおすすめルーター3選

ルーターまとめ

今回は、オンラインゲームをするさいのオススメルーターを紹介しました。

多く紹介し過ぎても「一体どれを契約したらいいんだ…」となってしまいますので、特徴・メーカー毎にそれぞれ1つずつ計3つになるようにしましたので、気になるモノをチェックしてみて下さい。

なお、ルーターに合わせて重要なのがネット回線です。

いくら良いルーターを用意しても、大元のネット回線が悪いとどうしようもありませんので、ルーターに合わせてチェックしておくといいでしょう。

この記事がルーター選ぶの参考になれば幸いです。

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