D.U光・D.U-NETは遅くて評判もイマイチ?ゲームなどは厳しいかも…?

D.U光とD.U-NET

「ダイワハウスのD-roomで使えるネット回線ってどうなの?」という人向けに、D-roomのネット回線についてまとめました。

D-room入居者のほとんどの人は、D.U光もしくはD.U-NETというD-room入居しか利用することができない専用のネット回線を契約することになります。

専用回線と聞くと良さそうに聞こえますが、実際のところ回線の質はどうなっているのでしょうか。

このページでは、D.U光・D.U-NETの回線の質がどうなのか、実際の利用者の口コミはどんな感じか、そして実数値はどうなっているのかなどを解説していきます。

D-roomに入居している方、あるいはこれから検討している方は参考にしてみてください。

D-roomの「D.U光」と「D.U-NET」ってそれぞれどんな回線?

D.U光とD.U-NETのサービスについて

まずは、D-roomで使える「D.U光」と「D.U-NET」がどういった回線なのかを見ていきましょう。

これら2つの回線の違いは、「光配線方式」もしくは「LAN配線方式」のどちらを採用しているかなのですが、見分けるために料金などについても併せて紹介していきます。

月額3,910円~から利用できる光配線方式のD.U光

まずは光配線方式を採用しているD.U光です。サービス詳細は以下の通りです。

D.U光

最大速度
1Gbps
月額料金
ファミリータイプ:4,980円~
マンションタイプ:3,910円~
設備利用契約金
月々750円
(最大24ヶ月間:最大18,000円)
補足
  • 2年の縛りは無し
  • いつ解約しても無料
  • 光コラボサービス
※月額料金はプロバイダによって変わります。

D.U光は、ドコモ光やソフトバンク光といったNTTの光ファイバーを利用している、いわゆる光コラボ回線と同じサービスです。

プロバイダは、「U-Pa!」もしくは「IIJ」のどちらかを選べます。

特徴的なのは工事費の支払い方法と契約期間の2点です。簡単にまとめると、

  • 一般的な工事費を月々750円の設備利用契約金として回収している
  • いつ解約しても完全無料で解約することができる

という内容なのですが、中でも特徴的なのが、他社回線と違って工事費の残債分を支払う必要がないところです。

通常、工事費18,000円を分割で支払う場合、解約時に支払い終えていない分を工事費残債額として一括で支払うのが一般的ですが、D.U光はその必要がありません。

なので、短期間しか済まない人でも安心して契約することができるでしょう。

D.U-NETと見分けられるようにするために、再度D.U光の特徴をまとめておきます。

  • 月額3,910円~(工事費ナシ)、最大1Gbpsの光コラボサービス
  • プロバイダは「U-Pa!」もしくは「IIJ」のどちらか
  • いつ解約しても解約金は不要

D-room入居者は無料で使えるLAN配線方式の「D.U-NET」

続いてはLAN配線方式を採用しているD.U-NETです。サービスは以下の通りになります。

D.U-NET

最大速度
100Mbps~
月額料金
無料
工事費
0円
補足
  • LAN配線方式
  • 申し込みなしで使える
  • 住戸により設備が異なる

D.U-NETはD-room契約者だけが無料で使えるネット回線です。

プロバイダはSo-net・楽天・OCNなど、どこかしらの会社が建物ごとに契約されており、住居者はそのプロバイダを利用することになります。

また、最大速度についても建物ごとに決められており、最大100Mbps/200Mbps/1Gbpsのいずれかで契約者が決めることはできません。

そして基本的には、壁にLANケーブルを挿し込むタイプのLAN配線方式なのですが、部屋によっては埋め込み式のアクセスポイント(Wi-Fi)になっていることもあります。

D.U-NETのLANポート
▲D.U-NETのポートはQRコードが目印。
稀にアクセスポイントのこともある。

埋め込みタイプのアクセスポイントの場合は、基本的に有線での接続が出来ません。

一応、LANポート付きの中継器を利用することで有線接続をすることは可能ですが、回線の質はかなり低くなってしまうため、入居前の人は注意しましょう。

なお、どちらのタイプでも配布されるIPはプライベートIPになります。

グローバルIPは別途オプション(月額1,000円)として提供されていますので、必要な人は追加で契約してみると良いでしょう。

それでは最後に、D-roomについてもまとめておきます。

  • 基本利用料は無料、最大速度は100Mbps~1Gbps
  • プロバイダは不定(住居によって異なる)
  • 壁にLANケーブルを挿し込むタイプ、埋め込み式のアクセスポイントタイプがある

次に各タイプで採用されている配線方式についても簡単に解説していきます。

光配線方式とLAN配線方式の仕組みと違い

近年のネット回線で主流になっているのは、光ファイバーを利用した光回線です。

しかし、実は光回線の中にも3種類の配線方式があり、配線方式によって電柱から部屋までどうやってネットをつなげているかが異なります。

そんな3種類の配線方式は以下の通りです。

  • 光配線方式(最大1Gbps):各部屋まで光ファイバー
  • VDSL方式(最大100Mbps):マンションまで光ファイバー+各部屋までは電話線
  • LAN配線方式(最大100Mbps~):マンションまで光ファイバー+各部屋まではLANケーブル

回線の質としては、「光配線方式⇒VDSL方式≒LAN配線方式」といった感じです。

今回紹介しているD-roomで言えば、D.U光は光配線方式を、D.U-NETはLAN配線方式を採用しています。

光配線方式には回線としてのデメリットがないのですが、LAN配線方式には気になるデメリットが2つあります。

それが以下の2点です。

  • 集合住宅内の混雑をもろに受けてしまう
  • 各部屋にグローバルIPが配布されない(オプションはアリ)

1つ目は回線混雑についてです。

LAN配線方式のイメージはマンション内にある大きなルーターから各部屋にLANケーブルを接続している感じなので、住人が同時に利用すると混雑の影響を大きく受けます。

LAN配線方式
▲LAN配線方式のイメージ図。

なので、利用者が多い夜の時間帯は回線が遅くなりがちです。

そして2つ目のデメリットは、各部屋に配布されるIPがプライベートIPであることです。

プライベートIPであるデメリットは、「ポート開放が行えないこと」「一部のP2P通信が行えないこと」などが挙げられます。

普通にネットサーフィンをするだけであれば大きな問題はありませんが、ゲームをする人やサーバーを立てたりする人には致命的な問題になるのでしっかりと確認しておきましょう。

「マンションでオンラインゲームが出来ない!」「NAT越えに失敗してしまう…」という人向けの解決策をまとめました。マンションの無料ネット回線は日常使いでは便利なものの、状況によっては問題が生じてしまいます。その問題点やv6プラスでの問題点にも触れて解説していきます。

D.U光とD.U-NETは、以下2ポイントをチェックすると確認できます。

  • 月額が有料でNTTからONU(HGW)がレンタルされる⇒D.U光
  • 壁にLANケーブルを挿すもしくは最初からWi-Fiが使える⇒D.U-NET

自分がどちらか分からない人は上の項目を参考に、どちらに契約しているかを確認してみてください。

不満多め?D.U光・D.U-NETの口コミ・評判を集めてみた

D.U光・D.U-NETの口コミ

それではここからは、D.U光やD.U-NETを実際に利用している人の口コミを紹介していきます。

全体的にはイマイチという声の方が多かったように感じますが、それぞれ良い口コミと悪い口コミの両方を見ていきましょう。

【※D.U光とD.U-NETの見分けについて】
Twitter上で見つけた口コミを紹介していきますが、D.U光とD.U-NETのどちらか分からない人が多いです。
なので、ここで紹介している口コミも合っていない場合がありますが、ご了承ください。

D.U光利用者の良い口コミと悪い口コミまとめ

まずは、光配線方式を利用しているD.U光からです。

1人目の口コミのD.U光はめちゃくちゃ速いです。

Twitterや様々な速度測定サイトのデータなどを見ましたが、D.U光の中でここまで速度が出ている人ほぼいませんでしたので、トップクラスに速い速度だと思われます。

一方で、2人目と3人目の口コミは速度が全然出ていません。

仮に月額4,000円前後支払ってこの通信速度になっているのであれば、光回線とは言え良いサービスとは言えないでしょう。

速度が遅くなっている原因は、おそらく通信方式がIPv6(IPoE通信)に対応していないからです。

D.U光とIPv6
▲D.U光はIPv6(IPoE通信)非対応。
混雑の影響を受けやすくイマイチ。

D.U光に限った話ではありませんが、NTT回線を利用した光コラボサービスはIPv6(IPoE通信)を利用しないと、かなり速度が遅くなる傾向にあります。

そしてそれに対応していないD.U光は速度が遅くなり、口コミでも「イマイチ」という内容が多くなっているのでしょう。

v6プラスでオンラインゲームをプレイするメリット・デメリットをまとめました。また、v6プラスでオンラインゲームをプレイするときに起きがちな問題とその対処法も解説しています。v6プラス導入を検討している人は参考にしてみて下さい。

D.U-NET利用者の良い口コミと悪い口コミまとめ

続いて、LAN配線方式を採用しているD.U-NETについてです。

D.U-NETに関しても、速度が出ている人はそこそこ出ています

2人目に紹介した口コミが、壁にアクセスポイントが埋め込まれているタイプのD.U-NETだと思われますが、LAN配線方式にしては十分すぎる速度です。

ただし、やはり3枚目のように速度が全然出ていない人も多く見られました

全体的な評価としてはイマイチな声が多く、一部の状況が良い住居の人は快適な環境が作れているものの、そうでない人は厳しそうな印象です。


D.U光・D.U-NETどちらの口コミを見てみても、過度な期待ができるネット回線とは言えない状態でしょう。

住居によっては快適な環境が作れる可能性はありますが、おそらく可能性は高くはないです。

D.U光とD.U-NETはどちらも無料で解約ができますので、過度な期待をせず「とりあえず契約してみよう…。」くらいの感覚で契約すると良いかもしれません。

【計277件】実測値はどれくらい?D.U光・D.U-NETの実測値データ

D.U光と実測値データ

口コミではイマイチだったD.U光・D.U-NETですが、実際の速度はどれくらい出ているのでしょうか。

ここでは、速度測定サイトとして多くの人に利用されている「みんなのネット回線速度」から実測値を紹介します。

※みんなの回線速度では、D.U光・D.U-NETをまとめて1つで測定しているため、データは合算値になります。

平均通信速度は夜でも66Mbpsとそこそこ速め

まずは通信速度についてです。

ネット上では「速度が遅過ぎる…。」という口コミが多く見られていましたが、データだけ見ると悪くない速度が出ていました。

■D.U光(D.U-NET)の平均速度
時間帯
下り速度
上り速度
140.85Mbps
136.25Mbps
77.89Mbps
126.93Mbps
夕方
100.76Mbps
155.38Mbps
104.76Mbps
134.72Mbps
深夜
66.57Mbps
184.66Mbps
全体
75.19Mbps
130.83Mbps
※2020年4月のデータ。

平均速度は速いと140Mbps超え、遅くても66Mbpsとぼちぼちの速度が出ています。

D.U光・D.U-NETを契約してデータ通りの速度を出すことができれば、オンラインゲームなども快適にできるでしょう。

ただし、データで少し気になるのが速度が出ている人と出ていない人の差がかなり大きい点です。(画像参照)

D.U光のデータ

全部が全部がこうなっているわけではありませんが、それでも速度の差は目立ちます。

D.U光・D.U-NETは導入物件が決められていますので、もしかすると住居条件(周りの混雑状況など)によるアタリ物件とハズレ物件があるのかもしれません。

Ping値は時間帯によっては遅いが基本的には悪くない

続いて、通信速度に合わせてチェックしたいPing値についてです。

ネットサーフィンや動画視聴をするだけであればあまり気にしなくても良いですが、ゲームでオンラインをするならPing値は重要になってきます。

このページではPing値の測定&改善方法、目安の数値などを解説しています。Ping値という単語を聞く機会はあるかもしれませんが、どういったものなのかを知らない人も多いかもしれません。「Ping値ってどういったもの?」「どうやったら良くなるの?」なども紹介していますので、ぜひチェックしてみて下さい。

D.U光・D.U-NETのPing値は以下のようになっていました。

■D.U光・D.U-NETのPing値
夕方
深夜
全体
Ping値
17.63ms
22.53ms
23.27ms
47.97ms
15.31ms
35.08ms
※2020年4月3日のデータ。

全体平均はあまり良くありませんが、夜以外の時間帯に関しては極端に悪いわけではありません。

オンラインゲームをするという観点で見ると、特に回線が重要なゲーム(格ゲーや一部のFPS/TPS)では気になる程度のラグを感じると思います。

一方で、そこまで回線が重要でないゲーム(MO・MMOや一部のTPSなど)であれば、ある程度快適にプレイができるでしょう。

夜は遅くなる
▲D.U光・D.U-NETのPing値では
夜のオンラインゲームは難しい。

ただし、夜のゴールデンタイムに関しては回線落ちや一時的な酷いラグが起きる可能性が高いです。

総評として、D.U光・D.U-NETでいつでも快適にオンラインゲームができる環境を作るのは難しいと言えます。

オンラインゲームにあるPING値とは何なのでしょうか。また、このPING値はどうしたら良い数値になるのでしょうか。今回は、PING値の正体や3つの改善方法、PING値に合わせて生じるパケットロスなどを、誰でも分かるように詳しく解説していきます。

ゲームなどを快適にしたい場合は他社回線契約がオススメ

ネット回線の切り替えがオススメ

ここまでD.U光・D.U-NETのデータや口コミを紹介しました。

入居したD-roomがアタリの物件(通信速度が出る物件)であれば基本的なネット利用は問題ないと思いますが、速度が出ない物件だと色々と厳しいです。

なので、速度が遅い物件を引いた人や良い物件でもゲームがしたい人は別の回線を契約することをオススメします。

ただし、別回線を契約するには大家さんへの相談が必須です。

別記事(NUROの記事ですが説得の参考になります)も参考に大家さんに上手く話して、個別に他社の回線を引く許可を貰いましょう。

NURO光の工事で大家さんや管理会社から許可を取るテクニックをまとめました。NURO光は開通工事の際に壁に穴を開ける場合があります。そのため、工事を行う前に大家さんや管理会社に許可を取らなくてはなりません。一見難しそうに見えますが、コツをしっているとすんなり話をすすめることができます。

「遅いし他社回線引こうかな…。」という人には、以下の3つの回線をオススメします。

■ゲームにおすすめの回線
回線の特徴
NURO光
  • 最大2Gbpsの超高速回線
  • 都内のeSports施設でも採用
  • 現状日本トップクラスの回線
auひかり
  • 最大1Gbpsの高速回線
  • 独自配線で速度が出やすい
  • キャンペーンがかなり豪華
ドコモ光
  • 最大1Gbpsの高速回線
  • v6プラス通信で夜でも安定
  • 最低100Mbpsの速度保証制度

中でもNURO光やauひかりは回線の質が高く、なおかつキャッシュバックなどのキャンペーンも豪華になっているため、特におすすめです。

そして、上記2回線に対応していない人やドコモ携帯を利用している人は、ドコモ光・その他の光回線をオススメします。

こういったゲームをする上でオススメの回線については、別記事で紹介していますので、他社回線の契約を検討している人はチェックしてみると良いかもしれません。

オンラインゲームにオススメのネット回線ベスト3をネトゲ廃人でもある管理人がまとめました。回線を選ぶ際に重要になる「通信速度・Ping値・回線落ち」についても解説しています。オンラインゲームの回線選びで悩んでいる人は参考にしてみて下さい。

動画視聴やネットサーフィンがメインの人はモバイルWi-Fiもアリ

「D.U光(D.U-NET)遅いけど、ゲームもしないしなぁ…。」という人は、モバイルWi-Fiがオススメです。

近年流行っているクラウドSIM系モバイルWi-Fi(どんなときもWi-Fiやmugen Wi-FIなど)も良いのですが、ここではWiMAXをオススメします。

WiMAXをオススメする理由は2つです。

  • クラウドSIMは回線がパンクする可能性が高い
  • 実測値としてWiMAXの方が速い傾向がある

クラウドSIMは確かに便利なサービスなのですが、現状無制限でサービスを提供し続けるのは難しいです。

実際にクライドSIM系Wi-Fiの中でも利用者が多い「どんなときもWi-Fi」は、過去に何度か回線のパイク問題を起こしています。

そういったリスクを避けるためにも、クラウドSIM系モバイルWi-FiよりWiMAXが良いです。

オススメの機種は用途によって変わるのですが、「持ち運びしたい人⇒Speed Wi-Fi NEXT WX06」「家だけでしか使わない人⇒Speed Wi-Fi HOME L02」がオススメです。

気になる人は公式サイトでチェックしてみてください。

【備考】D.U光・D.U-NETが遅い時の改善法はある?

ネット速度の改善法

参考程度ではありますが、D.U光・D.U-NETが遅い時の改善法をいくつか紹介します。

ただし、D.U光・D.U-NETそのものが悪い場合(ここまでで言うハズレ物件を引いた場合)、速度を改善する方法がありません。

その場合は、上で紹介した通り他社回線を引く、あるいはWiMAXを契約するなどで対処してみてください。

それでは見ていきましょう。

改善法1:LANケーブルを交換してみる

1つ目はLANケーブルについてです。

D.U光・D.U-NETをLANケーブルを使って接続している人はLANケーブルを確認して、必要であれば買い替えを検討しましょう。

チェックするポイントは以下の2点です。

  • LANケーブルのカテゴリが5e以下になっていないか
  • ずっと同じケーブルを使っていないか(経年劣化していないか)

どちらかに当てはまる人はLANケーブルを買い換えましょう。

LANケーブルのカテゴリ
▲カテゴリはLANケーブル本体に
数字もしくは英字で記載されています。

特別オススメなLANケーブルはないのですが、将来的なことを考えるとカテゴリ6A/7のいずれかを購入することをオススメします。

カテゴリ6A/7はどちらでも良いのですが、カテゴリ7は長いと高くなってしまうので、長いケーブルが必要な人はカテゴリ6Aを購入すると良いです。

iBUFFALO ツメの折れないLANケーブル UTP Cat6a ストレート ノーマルタイプ 5m ブラック BSLS6ANU50BK

過去90日間の平均価格¥571
(時期によって値段が上下することがあります)

LANケーブルについての詳細は別記事で解説していますので、LANケーブルの買い替えを検討している人は参考にしてみてください。

オンラインゲームを快適にプレイするためには、しっかりとしたLANケーブルが必要です。しかし、「LANケーブルの見分け方分からない…。」という人も多いでしょう。そこで、オンラインゲーム向きのLANケーブルと、LANケーブルのスペックや特徴について分かり易くまとめました。

改善法2:ルーターが古い人は買い替える

2つ目はルーターについてです。

D.U光・D.U-NETで無線LANルーターを利用している人は、ルーターのスペックをチェックしてみてください。

ルーターで確認するのは、以下の3点です。

  • 無線(Wi-Fi)が遅い人:最新の無線規格11acに対応しているかを確認
  • 有線が遅い人:有線ポートが1Gbpsに対応しているかを確認
  • 5年を目安に経年劣化していないかを確認

無線をメインに利用しているか、あるいは有線をメインに利用しているかで確認する項目を切り替えます。

また、それに合わせてどれくらいの期間同じルーターを利用しているかも確認しておきましょう。

目安として、5年前後同じルーターを利用している場合は経年劣化の可能性があるので、買い替えを検討することをオススメします。

買い替えるルーターは値段に合わせて選んでみてください。

■少し安めなルーター
BUFFALO WiFi 無線LAN ルーター WSR-1166DHP3/MBK 11ac ac1200 866 300Mbps デュアルバンド 3LDK 2階建向け 【iPhone8/iPhoneX/iPhoneXS/Amazon Echo メーカー動作確認済み】

過去90日間の平均価格¥3,370
(時期によって値段が上下する可能性があります)

■普通もしくは少し高めなルーター
BUFFALO 無線LAN親機 11ac/n/a/g/b 1733 800Mbps WSR-2533DHPL-C

過去90日間の平均価格¥7,245
(時期によって値段が上下する可能性があります)

おまけ:二重ルーターになっていないかをチェックする

最後にLAN配線方式で起こりがちな「二重ルーター」についてです。

LAN配線方式はマンション内に大きなルーターが設置されている状態になっているため、各部屋でルーターを利用すると二重ルーターになってしまいます。

二十ルーターの簡略図
▲2つのルーターが連続すると
接続が不安定になる。

この二重ルーターを避けるために、自分で用意したルーターを「ブリッジモード」もしくは「APモード」に切り替えなくてはいけません

切り替え自体は簡単で、本体の裏にあるスイッチを動かすだけです。

ルーターのモード切替
▲ルーター本体の裏にあるスイッチで
ブリッジモード・APモードに切り替えられる。

スイッチに合わせて、古いルーターを使っている人はLANケーブルを挿す場所にも注意してください。

滅多にないと思いますが、WANポート(上の画像の青いポート)にLANケーブルを挿すと、接続が上手くいかないことがあります。

万が一、WANポートに接続して上手くいかない時は、LANポートに接続することで改善すると思われますので、試してみて下さい。

「オンラインゲームを有線でしてるのに重い…」という悩みを持っている人も多いのではないでしょうか。そういったことは、割とあるあるです。しかし、しっかりと対策をすることで、回線問題を解決することは出来ます。今回は、ラグが起きる原因と確実に改善できる方法を紹介します。

まとめ:D.U光・D.U-NETについて

このページでは、D.U光・D.U-NETについて解説しました。

D-room入居者だけが利用できるネット回線ですが、実際のところ回線の質はイマイチであまりオススメできる回線とは言えません。

オンラインゲームをプレイしたい人や速度が出ない物件に当たってしまった人は、回線の乗り換えを検討すると良いでしょう。

また、自分の環境が原因で速度が遅くなっている可能性がある人は、ルーターもしくはLANケーブルに原因がある可能性が高いです。

その2点をチェックして速度の改善を狙ってみると良いでしょう。

この記事が参考になれば幸いです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする